スマートフォン専用ページを表示
Blogことば・言葉・コトバ
コトバ表現研究所・渡辺知明による「読み・書き・話し・聞き」についての話題
新着記事
(10/26)
「朗読の現状と未来」(2013)『上方芸能』掲載論文
(10/23)
中島敦敦「山月記」の読み方
(08/29)
梶井基次郎「筧の話」の構造を読むための記号づけ
(08/22)
渡辺知明『ドラマリーディング入門』
(07/27)
2023年8月11日(金)表現よみとはなにか講義―『表現よみとは何か』解説
カテゴリ
Twitter発言「朗読」批評
(413)
パンフレットシリーズ
(8)
『読書の教科書』
(6)
『声を鍛える』
(7)
『朗読の教科書』
(2)
『文章添削の教科書』
(5)
表現よみの「記号づけ」
(5)
音声表現
(63)
音声認識ソフト
(11)
録音技術
(5)
文章表現
(17)
朗読批評講座
(10)
文章推敲力を育てる添削入門講座
(23)
著作権延長と朗読
(9)
本と読書
(14)
旧記事一覧
(1)
「はなしがい通信」
(6)
批評と感想
(7)
表現よみ
(32)
銀河鉄道の夜
(13)
過去ログ
2023年10月
(2)
2023年08月
(2)
2023年07月
(1)
2022年10月
(1)
2022年09月
(2)
2022年08月
(1)
2022年06月
(1)
2020年09月
(1)
2020年06月
(1)
2020年05月
(1)
2020年04月
(1)
2020年02月
(3)
2020年01月
(1)
2019年12月
(1)
2019年10月
(3)
2019年09月
(2)
2019年08月
(1)
2019年07月
(5)
2019年06月
(2)
2019年05月
(3)
<<
2023年10月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
TOP
/ 『読書の教科書』
2020年02月18日
読書の方法の4通り=渡辺知明『読書の教科書』より
渡辺知明『読書の教科書』には、読書の方法の4通りを書いた。
いつでも、なんでも、同じような読み方をしていたら本は読めない。
本の種類に応じて、あるいは読書の目的に応じて、4通りの方法の区別が必要だ。
それを一覧表にして示したものである。じっくり丁寧に読んでほしい。
詳しい内容については
『読書の教科書』
を参照。
posted by 渡辺知明 at 12:08|
Comment(0)
|
『読書の教科書』
|
|
2019年09月30日
読書は一行の読みから始まる=渡辺知明『読書の教科書』
読書とは本を読むことだが、本の単位は一文一文の理解である。それが、渡辺知明『読書の教科書―精読のすすめ』の考えである。
室生犀星の随筆『女ひと』には、「女の人に物ををおくるということはたいへん嬉しいものである。」という一文がある。それを、どのように理解して読んでいくのだろうか。わたしの実行した読みの一例が6ページにわたって書かれている。それは、あらゆる読書の方法に応用できる。
posted by 渡辺知明 at 09:05|
Comment(0)
|
『読書の教科書』
|
|
2019年09月04日
19年9月14日(土)『読書の教科書―精読のすすめ』を読書する
2019年9月14日(土)日本コトバの会で、渡辺知明著『読書の教科書―精読のすすめ』の読書会を開催する。
(1)渡辺知明によるお話「読書論・読書法・読書術」について、(2)『読書の教科書』について質疑応答など。
posted by 渡辺知明 at 11:06|
Comment(0)
|
『読書の教科書』
|
|
2019年07月17日
渡辺知明著『読書の教科書―精読のすすめ』について
2019年5月の「月刊はなしがい通信」に、『読書の教科書―精読のすすめ』の執筆のまとめを書いた。わたしがなぜ、読書についての本を「教科書」として書いたのかということが書かれている。
・
「はなしがい通信」年度別サイト
・
「はなしがい通信」文献別サイト
「はなしがい通信」購読ご希望の方は、郵便振替口座へ年間購読料1,500円を納入ください。
加入者名:コトバ表現研究所、口座番号:00130-6-577697
2019年5月「はなしがい通信」394号(pdfファイル)
posted by 渡辺知明 at 07:34|
Comment(0)
|
『読書の教科書』
|
|
2019年07月12日
渡辺知明著『読書の教科書』の接続語一覧表
渡辺知明著『読書の教科書―精読のすすめ』には、読書のための接続語一覧表が掲載されている。だれもが国語の試験で、接続語の穴埋めの問題を解いた経験があるだろう。
「印つけ」の読書法では、接続語を四角で囲むことによって、文章の論理的な接続が把握できる。そのための手がかりになるのが、接続語の論理的なはたらきによる一覧表である。
posted by 渡辺知明 at 08:07|
Comment(0)
|
『読書の教科書』
|
|
2019年06月11日
「印つけよみ」の比較=フーコー『性の歴史T知への意志』
印つけという読書法について書かれている本は少ない。渡辺知明著『読書の教科書』(2019芸術新聞社)では、さまざまな文章を印つけで読み解いている。
最近、たまたま、平野啓一郎著『本の読み方』にも印つけがあるので、それを取り上げてわたしも印つけをして比較してみた。とんでもなく読みにくい文章である。印つけに加えて添削の必要な文章である。悪文の代表だと言える。
ほかにも、いろいろな人たちが印つけで読書をしているはずである。それがどのようなものか見てみたいと思っている。
posted by 渡辺知明 at 19:16|
Comment(0)
|
『読書の教科書』
|
|
プロフィール
わたなべ・ともあき=1952年生まれ。群馬県桐生市出身。大学在学中に日本コトバの会に入会。大久保忠利氏より、言語理論、国語教育理論、文章、話し方、表現よみ指導法を学ぶ。
コトバ表現研究所
所長、
表現よみO(オー)の会
代表、日本コトバの会事務局長、2006年から明星大学で文章講義。
ホームページ
、
系列サイトリンク
ことば・言葉・コトバ
eXciteことば・言葉・コトバ
渡辺知明「表現よみ作品集」
表現よみ「太宰治作品集」
表現よみ図書館
記事検索
最近のコメント
2022年10月10日「日本語の4種類の母音」渡辺知明
by 言霊 (05/02)
宮沢賢治労働3部作台本=「猫の事務所」「オツベルと象」「カイロ団長」
by 渡辺知明 (11/10)
宮沢賢治労働3部作台本=「猫の事務所」「オツベルと象」「カイロ団長」
by 虹畑テトテ (11/10)
渡辺知明のドラマリーディング台本=太宰治『お伽草紙』シリーズ2冊
by 渡辺知明 (01/22)
渡辺知明のドラマリーディング台本=太宰治『お伽草紙』シリーズ2冊
by 辻 涼子 (01/22)
最近のトラックバック
2012年06月22日に渡辺知明が語る
by
【2ch】ニュース速報嫌儲版
(12/21)
太宰治生誕100年『新釈諸国噺』完読めざして
by
なりみの日記
(05/15)
『銀河鉄道の夜』のドラマリーディング台本
by
鉄道
(04/10)
『銀河鉄道の夜』のドラマリーディング台本
by
鉄道
(04/10)
AmiVoice Es2008 の使い方―マニュアルへの追加解説
by
吾輩はブログである。名前はまだ無い
(10/21)
RDF Site Summary
RSS 2.0
×
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。