2019年02月16日

若山牧水の短歌の読み方=渡辺知明

 短歌の読み方について学んだことがあるだろうか。その方法について若山牧水の短歌を例に分析してみた。
 読みの基本は2音ないし3音区切りの読み方である。さらに、その内容を基礎にして、石川啄木の短歌のような3行書きに置き換えてみた。すると、啄木と牧水との短歌のちがいも見えてきた。参考:渡辺知明著『文章添削の教科書』
190203牧水「白鳥……」分析.jpg
posted by 渡辺知明 at 11:10| Comment(0) | 『文章添削の教科書』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。