2012年06月30日

2012年06月29日に渡辺知明が語る

WATANABE_tomo / 渡辺知明
学校の始業前の時間のボランティアによる読み聞かせをやめたらどうか。気に沿わない読みであっても、子どもたちは沈黙を強いられる。1人ひとりが好きな本を読んだらいい。しかも黙読ではない。つぶやきよみかノドよみによる音読だ。拙著『朗読の教科書』には1人で本がよめるようになる方法を書いた。 at 06/29 20:50

WATANABE_tomo / 渡辺知明
「朗読などわざわざ学ぶことはない」という意見を聞いた。いきなり表現よみを学んだらどうか。拙著『朗読の教科書』では、音読→朗読→表現よみという3段階を示した。文字を読む、意味を読む、作品を読むという段階に対応している。問題は文学作品の読みだ。http://t.co/nPfbihM7 at 06/29 20:27

WATANABE_tomo / 渡辺知明
先日テレビで大林宣彦監督『転校生』(1982)を見たのをきっかけに、2003年1月に書いた「はなしがい通信」を思い出した。同じ原作の山中恒『おれがあいつであいつがおれで』をテレビデラマにしたものの批評である。からだと心との問題がおもしろい。http://t.co/3D9tcVfZ at 06/29 07:12
posted by 渡辺知明 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter発言「朗読」批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。