2012年06月23日

2012年06月22日に渡辺知明が語る

WATANABE_tomo / 渡辺知明
大衆読み物である現代文学の作品の朗読会ならば、読み手の人気などで聞き手が集まるものだ。しかし、近代文学や古典などの歴史的な文学作品の場合には、聞き手にある程度の心構えが必要だ。各地の文学館や美術館などはよい会場になる。また図書館も子ども向けの読み聞かせばかりに限定する必要はない。 at 06/22 11:31

WATANABE_tomo / 渡辺知明
朗読ではからだと声と調子とは一体だ。目の前の聞き手に伝えようとすると上体が伸び上がる。体が浮いて声が上ずる。アクセントは高低アクセントになる。そして完璧な高低アクセントを表現しようとすると男でもウラ声を必要とする。その結果、アナウンスあるいはナレーションのような調子が生まれる。 at 06/22 11:14

WATANABE_tomo / 渡辺知明
わタ-しガ-イま-たメ-しテ-いル-のハ-におン-さン-おン-クぎ-りノ-あク-せんト-ヒョう-きガ-こド-モた-ちノ-がッ-こうノ-おン-せイ-げんゴ-シど-うニ-つカ-えルか-ドう-かト-いウ-こト-でス。この表記ならば2音3音の区切りとアクセントとの2つを同時に表示できる。 at 06/22 09:19

WATANABE_tomo / 渡辺知明
朗読をするとき、聞き手が目の前にいると安心してしまい、ことばの表現力が低下する。物理的に声を伝えることを意識するからだ。聞き手に声を伝える意識ではなく、その場にはいない聞き手を呼び出すような声の力強さが表現となる。物理的な声の大きさではない。声に解消されない心の強さの表現である。 at 06/22 09:09

WATANABE_tomo / 渡辺知明
「雨の降る日は天気が悪い」のアクセント表記は朗読のためばかりでない。「アめの-フる-ひハ-テん-きガ-わルい」から視覚的にもメロディーが見えてくる。2音3音のアクセント原理(『朗読の教科書』112頁)により、カタカナ表記の音から音へと山が作られる。それが自然なメロディーになる。 at 06/22 08:45

WATANABE_tomo / 渡辺知明
「雨の降る日は天気が悪い」を2音3音区切りの表記で書いてみる。カタカナはアクセントのある音。「アめの-フる-ひハ-テん-きガ-わルい」。全て頭高にすると英語風のアクセントになる。「アめの-フる-ヒは-テん-キが-ワるい」。この表記のアクセント練習を実行すると朗読のいい訓練になる。 at 06/22 08:40

WATANABE_tomo / 渡辺知明
せっかく朗読をするためにアクセントを学ぶのだから、外国語との乗り入れが可能になるような学び方をしたい。『朗読の教科書』のアクセント論は高低と強弱との併用によるアクセント原理である。日本語アクセントは日本語に限定されるものではなく、外国語のアクセントとも共通する要素が含まれている。 at 06/22 08:33

WATANABE_tomo / 渡辺知明
アクセント辞典の表記は高低を規準に書かれている。しかも、文から切り離した単語についてのものだ。だから、単語を文に組み込んだときのアクセントに間違いが多い。だが、『朗読の教科書』の2音3音区切りのアクセント原理を応用すると文そのままのかたちでアクセントを捉えて表記することができる。 at 06/22 08:27

WATANABE_tomo / 渡辺知明
「乳ガンは男性にもまれながら発生します」の二た通りの読み方を『朗読の教科書』112頁の2音3音区切りアクセントで表示する。読めるかな。(1)ニュう/がんハ/だン/せイ/ニも/まレ/ナがら/はッ/せイ/しマす。(2)ニュう/がんハ/だン/せいニ/もまレ/ナがら/はッ/せイ/しマす。 at 06/22 00:21
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