メルロ=ポンティの著書の多くは難解なことで有名ですが、『眼と精神』に収録された「幼児の対人関係」は、講演形式を意識した「です・ます体」の文体で訳されています。
著者が講義をしているような「語り口」で読めるかどうかという実験をしてみました。耳で聴いて、内容がどのくらい分かるでしょうか。
表現よみ:渡辺知明(14分35秒)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
眼と精神 | |
![]() | M.メルロ=ポンティ 滝浦 静雄 みすず書房 1966-11 売り上げランキング : 123114 Amazonで詳しく見る by G-Tools |