以前に音声認識ソフトを使っているときには、自分の声をモニターしながら聞いていました。発音に注意を払うので、正確な認識ができていました。最近、AmiVoice SPでも自分の声のモニターをしながら入力することができます。
わたしは下記のマイクを使っていますが、さらに、サウンドブラスターの「SB-PLAY」も使っています。これには、アプリケーションとして、「クリエイティブ・サーラウンド・ミキサー」というソフトがあります。これでマイクの設定をすると、下にあげたマイクでモニターをすることができます。
ELECOM イヤフォン付きマイクロフォン MS-HS59SC

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現在、そのモニター状態でこの文章も書いているわけですが、自分の発音が以前よりも正確になっていることに気が付きます。音声認識ソフトの一つの利点として、話し方の訓練や発音の矯正などについても話をしたのですが、まさにその効果が表れています。
Creative USBオーディオ Sound Blaster Play! SB-PLAY

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ちなみに、このマイクよりももっと細くて軽いマイクも見つけたのですが、それを接続した場合には、マイクの細くて雑音に弱いせいか、かなりの雑音が聞こえてしまいます。それに比べると、上に紹介したマイクはほとんど雑音もなくきれいな音でモニターをすることができます。
AmiVoice SP USBマイク無 | |
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