2019年02月16日

若山牧水の短歌の読み方=渡辺知明

 短歌の読み方について学んだことがあるだろうか。その方法について若山牧水の短歌を例に分析してみた。
 読みの基本は2音ないし3音区切りの読み方である。さらに、その内容を基礎にして、石川啄木の短歌のような3行書きに置き換えてみた。すると、啄木と牧水との短歌のちがいも見えてきた。参考:渡辺知明著『文章添削の教科書』
190203牧水「白鳥……」分析.jpg
posted by 渡辺知明 at 11:10| Comment(0) | 『文章添削の教科書』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

第36回表現よみオーの会公演チラシ

2019年3月3日(日)第36回表現よみオーの会公演チラシをアップする。
今回は、太宰治、夏目漱石の作品からそれぞれ3作品、それに加えて日本文学の名作を取り上げる。
oonokai36s.jpg
posted by 渡辺知明 at 14:47| Comment(0) | 表現よみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

表現よみ記号づけの一覧表

 文学作品を表現よみするための「記号づけ」というものがある。小学生からおとなまで、だれでもつけられる記号を10通り取り上げている。
「記号づけ」には2つのはたらきがある。(1)文学作品の分析、(2)音声化の手がかりとなるのである。
●YouTubeでの解説動画=(1)表現よみの評価、(2)イントネーションとアクセント、(3)係り受けとイントネーション
https://www.youtube.com/watch?v=Jiugtw0JATc&t=1s
https://www.youtube.com/watch?v=O2EpK2SDpNI&t=46s
https://www.youtube.com/watch?v=OcCU1IWDuCo
記号づけ一覧.jpgへびのウロコs.jpg
●参考文献=渡辺知明著『表現よみとは何か―朗読で楽しむ文学の世界』(1995明治図書出版)、『朗読の教科書―豊かな日本語表現の技術』(2012パンローリング社)、『声を鍛える』(2017芸術新聞社)
posted by 渡辺知明 at 08:16| Comment(0) | 表現よみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月02日

ゴリラ発声と氷山のイメージ/渡辺知明

 2019年1月25日(金)表現よみオーの会のトレーニングで、深い息で発声するためのゴリラ発声を氷山のイメージで解説した。
 「ボッ」と深い息で破裂するように発声する練習を何度かしてから、きっかけの「ボ」という音を外した「ッ」を響かせるのである。その響きは、ゴリラ発声の「オッ、オッ」という息だけの発声と同じである。
氷山とゴリラ発声.JPG
posted by 渡辺知明 at 18:00| Comment(0) | 発声と発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする